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第13回全日本フットサル選手権鹿児島県大会 実施要項
1. 名  称  第13回全日本フットサル選手権鹿児島県大会

2. 主  催  社団法人鹿児島県サッカー協会フットサル委員会

3. 主  管  鹿児島県フットサル連盟

4. 特別協賛  未定

5. 協  力  モルテン(予定)

6. 期  日  2007年10月21日(日)~10月28日(日)

7. 会  場  鹿児島アリーナ、鹿児島県体育館

8.参加資格
①2007年度財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録および フットサル大会登録を行った16歳以上(ただし、高等学校在学中の  選手にはこの年齢制限を適用しない。)の選手により構成されたチームであること。
②第1項のチームに登録された選手であること。
③第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手 の登録を認める。ただし、当該外国籍選手は、IFTC(国際フットサル移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理および難民認定法に定める在留資格を取得しているものとする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。

9.参加チームとその数
参加チームは、次の各号により選出された24チームとする。
(1)予選大会優勝2チーム
(2)九州リーグ2チーム
(3)プレミアリーグ11チーム
(4)鹿児島地区1部リーグ上位3チーム
(5)NO.1決定戦推薦チーム6
鹿児島地域(2)
大口伊佐(1)
出水(1)、
大崎(1)
霧島(1)

10.競技形式 トーナメント戦とする。

11.競技会規定 大会実施年度の財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
①ピッチサイズ:原則として40m×20m
②使用球:フットサル用ボール
③競技者の数
(1)交代要員の数:7名以内
(2)ベンチに入ることができる人数:11名以内(交代要員7名以内、  役員4名以内)
④競技者の用具
(1) シューズ:靴底は接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)
(2)すね当て:着用のこと
⑤試合時間
1回戦・2回戦:30分プレイングタイム(ハーフタイム5分)反則の累積4、決着つかない場合PK戦
準々決勝・準決勝:40分プレイングタイム(ハーフタイム10分)反則の累積5、決着つかない場合、延長戦6分、PK戦
決勝:40分プレイングタイム(ハーフタイム10分)反則の累積5、決着つかない場合、延長戦10分、再延長6分、PK戦
 *延長戦、再延長に入る前のインターバル:5分間
 *PK方式に入る前のインターバル:1分間
⑥本大会期間中に警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
⑦本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決 定する。

12.参加申込
①大会登録票に記載しうる人員は、1チーム当たり26名(選手20名、役員6名)を上限とする。
②参加チームは、所定の登録票に必要事項を記入のうえ、監督会議(平成19年10月8日(月)に提出する。

13.ユニフォーム
①ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は正のほかに副として正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(フィールドプレーヤー、ゴールキーパーとも)。
②チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものでなければならない。
③シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。
④選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず本大会参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。
⑤ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以降の変更は認めな い。
⑥ユニフォームへの広告表示については、本協会「ユニフォーム規程」 に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
⑦その他の事項については本協会「ユニフォーム規程」に則る。

14.参加料  30,000円

15.表  彰  優勝、準優勝に賞状を授与する。

16.組合せ 2007年10月8日(月祝) 監督会議に於いて抽選を行い、決定する。

17.監督会議 2007年10月8日(月祝)14:00より、鴨池公民館会議室(2F)にて実施する。

18.傷害補償 チームの責任において傷害保険に加入すること。

19.その他
①各チームの登録選手は、財団法人日本サッカー協会発行のフットサル選手証(写真を貼付したもの)を試合会場に持参すること。不携帯の場合は当該試合への出場を認めない。
②各試合の60分前に両チームの代表者、審判員とのマッチコーディネ ーションミーティングを行う。
③大会期間中の事故、怪我等に関して主催者側は一切の責任を負わない。
④大会期間中の備品破損等、チームで弁償するものとする。
⑤スポーツ保険等に加入し参加すること。(主催者側で確認は行わないが、必ず加入し参加すること。)
⑥試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止 になった場合には、その帰責事由のあるチームは0対5またはその時点のスコアがそれ以上であればそのスコアで敗戦したものとみなす。
⑦全日本フットサル選手権鹿児島県予選大会で退場処分(警告の累積による次試合出場停止も含む)を受けた選手、市内NO.1大会で退場処分(警告の累積による次試合出場停止も含む)を受けた選手で、次試合以降の出場停止が解除されていない場合は、本県決勝大会に持ち越すこととする。事前のリーグ戦での退場等処分により、次試合以降の出場停止処分となった選手は、規律委員会で別大会に係る処分がない限り本県決勝大会に出場することができる。
ただし、事前のリーグ戦等での退場等処分により、規律委員会で別大会に係る処分がある場合、その決定に従うものとする。
なお、その他の処分については、監督会議で判断する。

財団法人日本サッカー協会 社団法人鹿児島県サッカー協会 日本フットサル連盟 全国フットサルリーグ F.LEAGUE